池 に 自作 物理 濾過槽 を追加

2020年6月27日土曜日

金魚

毎年この時期になると緑色に染まる池。「何飼ってるのコケ飼ってるの?メダカあげようか」というセリフが頭をよぎります。


「池」「アオコ」などでネット検索すると、直射日光や「根本的な濾過能力不足」が原因であるようなので、現在使用している「大谷錦鯉店製オリジナル濾過槽」の上に物理濾過槽を追加することにしました。


作り方はyoutubeの「紗亀 & 亀太郎」チャンネルで学びました。ありがとうございます。
箱はアステージNFボックス45、100円ショップのカラス除けネットを底に設置します。


ルーターで穴開けて


塩ビ綱手を取り付けました。シャワーパイプを取り付けないので二股にしてみた。

給水 VP13、処理水 VP25 で作っています。

カラス除けネットの上に百円ショップの書類かごを乗せて、


スドー ハードマットを3枚重ね2を入れた上にネコ除けマットを重ねました。


その上にまた書類かごを乗せてウールマット2枚重ねを入れ完成…

と、ここまで来て、やはりシャワーパイプなどの拡散させるものが欲しくなりました。面積の半分しか使用できずもったいない。

二股はやめて給水は一本に変更。


拡散トレーを作成。冷凍サーモンが乗っていた発泡トレーです。軽いし、加工がめちゃめちゃ楽で、掃除も楽です。


給水テスト、いいんじゃないかな。ポンプの揚水量は1000L/h。


もともとあった給水部分にはキャップを取り付けておきました。


さあ効果はあるんだろうか。

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