日本製の殺菌灯具は高くて迷っていたのですが、安価な水中殺菌灯をyoutubeで知りさっそく購入しました。
殺菌灯箱を作成します。アステージNFボックス#22と蓋を購入。
ミニルーターを使ってフリーハンドで穴を開けるのにも慣れてきました。
箱の底と蓋にはステンレスシートを張り付けました。
これを機会に最初に購入した濾過槽は撤去しました。箱のサイズが合わないんだよね。物理濾過槽、生物濾過槽、殺菌灯箱の三段仕様になりました。
箱の水量はだいたい18リットル、ポンプの揚水量は1.0m3/hなので、飼育水が1分間ほど箱の中で紫外線を浴びることになります。
設置直後です。水は3割ほど交換したので、うっすらと魚影が確認できます。
殺菌灯設置翌日の朝・・・
めっちゃ透明になってる!
殺菌灯設置翌日の夕方・・・
もはや全換水したのかという透明度になりました。池の金魚が見えるなんてすばらしい。池底のコケまでしっかりと見えます。
まさか一日で効果があるとは・・
あとは殺菌灯を入れている箱がどの程度劣化するのかによって、濾過槽は作り替えることになると思います。