最近、ハムスターの情報をネットで探っていると、シャレたハムスターケージを見かけます。
ハムスターのケージは透明なものにし、内装は木製の物や色味を抑えたプラスチック製品にし、インテリアに合わせたオブジェになっていたり、ケージにペイントしたりと、見ていて面白い方向になってきました。
そろそろペット業界には乳児のおもちゃ色より、インテリアとして浮かない色を取り入れて欲しいなー。
まあ、うちは魚のシェルターを使ってるわけですが・・・、たまには可愛げのあるグッズを買ってみようと、ジャンガリアンハムスターのハウスを購入しました。
『SANKO ウェーブハウスM』です。
底がないタイプのハムスターハウスですね。
内側にある突起は、別売りのアルミハウスを入れるためにあるのかな?
しばらくせわしなく確認作業のため動いていましたが、中に入ってくれました。
何故Mサイズを購入したかというと、小さいよりゃ大きいほうがいいだろう、また入り口が大きけりゃハムスター自身が狭くするだろうと思ったからです。
以前『木製アスレチック パインの木』を入れたのですが、ハムスターの毛が擦れるほどのジャストサイズで、設置した当初一回登ったっきり、アスレチックを使うところを見たことがありません。小さいものはどうにもできないんですよね。
さよなら『木製アスレチック パインの木』…。
設置後の全景図。
フム・・・センスが足りませんな。