池に自作濾過槽を追加

2020年7月21日火曜日

金魚

youtubeの鯉池動画を見ながら考えた。
物理濾過槽を追加しても池の水がきれいにならないなら、生物濾過層をもう一つ増やせばいいじゃないか。


NFボックス45を購入、前回の反省から塩ビパイプは呼び径40で作ってます。
全面濾材を詰めるかドライにするか、いまだ悩んでます。
今のところ赤虫が大量発生して悩んでいるので掃除が楽なように、カゴを入れて使用することに。
洗濯物などを入れる縦横30cmの柔らかいプラスチックケースに複数の穴を開けました。


濾材は軽いものがいいだろうと、「かる~い鉢底石」を買ってきました。


うん、案の定浮いたね。だが大丈夫、この上に重い濾材を入れるのだ。
重い濾材は下に沈み軽石が浮き、物理濾過槽にくっついていました。
…もう浮力が強すぎるのと、どんどん砕けて粉が池に入っていくので止めました。

アクア用品はよくできているんだなー。

濾材にたわしでもいいなら、これでもいいだろうと、ハードマットを縦に詰めました。


スカスカなのでもともと入れるつもりだったパワーハウスのモノボールを3リットルほど入れています。でもまだスカスカだな。何か買ってこなくては。


外見は大きいですが、中身はスカスカなコンテナ濾過槽タワーができました。もったいない作り方をしてしまった。そのうち改造しよう。

コンテナボックスの濾過槽は作るのが簡単で楽しい。見栄えさえ何とかなったらなー。

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